2014年4月4日金曜日

昭和のお家に引っ越す

娘の1歳の誕生日に引っ越しをする、引越し先のお家は、築35年位の”ザ・昭和の住宅”。
夫の実家で母屋を新築したために、しばらく貸しに出していたお家です。
※築42年は経過しているとの情報がもたらされました

耐震補強の工事が入って、内装の仕上げもしていない状態で、「好きにリフォームしてもいいよ」と言っていただいたのでした。
リフォームといっても、引っ越しにあたり夫婦揃って定職から離脱してしまう生活、お金はかけられません。何故か貯金もないし。
そこでDIYですよ。住みながら、コツコツやっていきます。そしてその様子をこのブログで公開しようというわけです。

昭和のお家ご紹介

まず、大半の壁が「繊維壁」。これが古めかしい雰囲気で、全部はがしたい。
耐久性が低いので、触るとボロボロ何かが落ちてくることも。

写真は、家を建てたときの青っぽい繊維壁(上)と、後から塗り直した白っぽい繊維壁(下)が共存している様子。
DSC09687
畳も焼けてしまっています。全部張り替えたい。(フローリングに)
DSC09685
台所には、懐かしいガス給湯器が。システムキッチン入れ替えたい。
DSC09631
お風呂にも給湯器があったと思しき謎の出っ張りがあります。
DSC09574
ちなみに、出っ張りを反対から見ると、凹んでいます。
隣にある勝手口は、床の張替えの影響で、埋まっています。
DSC04211-1
洗面所のミラーキャビネット。古ぼけた色をしています。取り替えたい。
DSC09563
スイッチには手描きの説明つき。
DSC09557
ドアや床もところどころボロっとしてきています。
DSC04218-1
トイレは比較的最近リフォームしたようです。床を張り替えたい。
DSC04221-1
特徴的なのが、大理石のマントルピース。暖炉はありません。
マントルピースの右側に、猫が登るのに良さ気なステップがついています。何だろう?
DSC04223-1
そんな感じで、全体的に、やりがいのありそうなお家で楽しみですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿