2016年6月11日土曜日

コンロ台の横スペース活用<後編:タイルを貼る>

<前編:台を作る>の続きです。

購入したタイルは、表側が紙張りされているものでした。
裏側がネットで繋がってるタイプもあって、初心者には裏側ネットのほうが扱いやすいらしい。

タイルの割り付け

「割付け」って印刷用語?タイルを並べてみます。
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見切材が邪魔になるところがあったので、ノコギリでカットして、下にタイルが収まるようにしました。
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タイルのカット

タイルのサイズがあわないところには、タイルをカットして使います。
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これはタイルカッターです。
なかなかコツがつかめなくて、何枚も割ってしまいました。
最初は室内で作業してたのですが、破片が飛ぶので、途中から外へ移動。
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カットした面は、ヤスリがけします。
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ピッタリです。

接着剤で貼り付ける

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接着剤を塗って、タイルを貼り付けます。
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タイルについてしまった接着剤は、固まってからだと取れないので、シンナー(塗料うすめ液)で拭き取ります。

一晩おいて、接着剤を乾かします。

紙をはがす

表面の紙を濡らして、綺麗に拭き取ります。
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目地を埋める

目地材は、油汚れに強いINAXの「スーパークリーン キッチン」というのを買ってみました。
通常のセメント系目地材とは素材が違うので扱い方も違うとか。

とにかく時間との戦いだったので、途中の写真が全くありません。
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綺麗に貼れたように見えるのですが、横から見ると、タイルが波打っています。
グレーの目地にしたから目立つ・・・。
接着剤でつけるときに、平らにおさえないとダメみたい。難しい。
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反省点もありつつ、作業スペースが広くなって満足です。キッチンツールも置ける!熱い鍋もそのまま置ける!
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今回のタイル貼りにかかった費用は、5万円くらいでした。
(タイル、接着剤、接着剤用ヘラ、目地材、タイルカッター)

引き続き、コンロまわりの壁にもタイルを貼る予定です。

このへんとか
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こっちにも。
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